市政と市議会

南砺市議会の概要(R06年4月版) 市民誰もが安心して快適に暮らせる町づくりをするためには、市民自らが考え、直接話し合って問題を解決していくことが最も望ましいことです。しかし、市民全員が一同に集まって話し合うことはできません。

 そこで市民の中から選挙によって代表者を選んで、市政の運営を委ねています。この代表者として、市政を実際に執行する「市長」と、市の方針や施策を決定する「市議会」の2つがあり、互いに対等な立場にあります。両者はよく車の両輪にたとえられ、お互いに尊重し合い、協力し合いながら南砺市の発展のために活動しています。


 

 令和6年4月現在の南砺市議会の概要をお知らせします。
南砺市議会の概要(R6年4月版)

 

市議会議員 ・ 議長と副議長 ・ 会派

■市議会議員

 

 市議会議員は4年ごとに選挙によって選ばれます。

 任期は、令和6年11月27日までの4年間です。

 

 議員の報酬は、条例によって次のように決められています。

 

議 長 月額 460,000円
副議長 月額 410,000円
議 員 月額 380,000円

 

■議長・副議長

 議長と副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。

 議長は、議会を代表し、議場の秩序を保ち会議を円滑に進めます。また、議会に関する事務を処理します。

 副議長は、議長が病気や出張で不在のときや、議長が欠けた場合に、議長の代わりを務めます。

 

議長・副議長あいさつへ

 

 

■会派

 市政について同じ考えや意見を持っている議員が集まってつくるグループです。

 議員の議会における調査研究に必要な経費の一部として、政務活動費1人月額27,500円を議員の所属する会派(所属議員が1人の場合を含む)に交付します。

本会議

■本会議
 〇月会議において本会議場で審議する会議をいいます。

 本会議では、議案の審議や市政全般について市長の考えを聞く一般質問をはじめ、市民の生活にかかる重要な施策等が決定されます。

■議会の運営
 南砺市議会では、これまで定期的に開く定例会を年4回設けていましたが、令和2年度の議員改選後から定例会の回数を1回とする「通年議会」を導入しています。年1回の定例会では、おおむね1年間の会期を定めたうえで、会期中に集中的に本会議や委員会を開いて議案等の審議を行うための審議期間(3、6、9、12月)を設け、緊急に審議が必要な場合には、別途必要な審議期間を設けることとしています。

 

■通年議会のイメージ

 

 

 

■会議の種類

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■会議の流れ

行政視察をご希望の方へ

【受け入れについて】

 この度は、南砺市を視察の候補地としてご検討いただき、ありがとうございます。

    南砺市議会では、全国各地の議会関係の皆様の行政視察を受け入れております。ただし、市議会行事や担当課の都合等により、視察の受け入れをお受けできない場合や日程の調整をお願いする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

【お願い】

・限られたお時間で効果的な視察となるよう、行政視察申込書は、できるだけ詳細にご記入いただきますようお願いいたします。

 

・SDG’s事業につきましては内容が多岐にわたりますので、視察の内容について事前にご相談ください。

 

・視察の際は、南砺市内の宿泊施設又は飲食店のご利用をお願いしております。(参照:旅々なんと

 

【申込の流れ】

1.下記の行政視察申込書に必要事項をご記入の上、電子メール又はFAXにて送付してください。

 

2.到着確認のため送付後、事務局(0763-23-2222)へ電話連絡をお願いします。

 

3.担当課と調整後、受け入れ可能かどうかについて回答させていただきます。

 

4.回答後、正式依頼文、名簿、行程、質問事項などを送付してください。

 

 ※オンライン視察を希望の場合には、Zoomが使用できる環境の整備と通信環境が

  良好な場所での参加をお願いします。

 

【南砺市の紹介】

南砺市の概要

南砺市議会の概要

市勢要覧

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