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市政と市議会

南砺市議会の概要(R06年12月版) 市民誰もが安心して快適に暮らせる町づくりをするためには、市民自らが考え、直接話し合って問題を解決していくことが最も望ましいことです。しかし、市民全員が一同に集まって話し合うことはできません。

 そこで市民の中から選挙によって代表者を選んで、市政の運営を委ねています。この代表者として、市政を実際に執行する「市長」と、市の方針や施策を決定する「市議会」の2つがあり、互いに対等な立場にあります。両者はよく車の両輪にたとえられ、お互いに尊重し合い、協力し合いながら南砺市の発展のために活動しています。


 

 令和6年12月現在の南砺市議会の概要をお知らせします。
南砺市議会の概要(R7年4月版)

 

本会議

■本会議
 〇月会議において本会議場で審議する会議をいいます。

 本会議では、議案の審議や市政全般について市長の考えを聞く一般質問をはじめ、市民の生活にかかる重要な施策等が決定されます。

■議会の運営
 南砺市議会では、これまで定期的に開く定例会を年4回設けていましたが、令和2年度の議員改選後から定例会の回数を1回とする「通年議会」を導入しています。年1回の定例会では、おおむね1年間の会期を定めたうえで、会期中に集中的に本会議や委員会を開いて議案等の審議を行うための審議期間(3、6、9、12月)を設け、緊急に審議が必要な場合には、別途必要な審議期間を設けることとしています。

 

■通年議会のイメージ

 

 

 

■会議の種類

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■会議の流れ