通年会期制の導入・常任委員会の名称変更[令和2年11月から]

 議会改革特別委員会では、議会機能を充実・強化し、緊急かつ不測の事態に対し、迅速な審議決定ができる議会運営体制の整備に向けて、議会のあり方を協議してきました。

 その結果、議会の通年会期制を導入し、定例会の回数を、これまでの年4回(3月、6月、9月、12月)から通年の1回とします。これは、次期改選後の令和2年11月から施行されます。

 また、次期改選で議員定数が20人から18人になることから、常任委員会の委員会数や委員の人数、委員会名称、委員会所管事項等について協議をしてきました。

 その結果、常任委員会数は3常任委員会、委員数をそれぞれ6人とし、委員会の所管事項を勘案し、一部所管替えを行い、それに伴う委員会の名称を、

 ・総務企画常任委員会(委員数6人)

 ・市民経済常任委員会(委員数6人)

 ・民生文教常任委員会(委員数6人)

とします。(令和2年9月定例会議員提出議案可決)